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Dekotora を日本文化に!

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「Dekotora」の歴史「Dekotora」の歴史

「Dekotora」の歴史 

1960年代、西日本初となるトラック用品店をオープンすると同時に、全国にトラック野郎ブームが巻き起こりました。76年東映映画「トラック野郎」・後に10作のシリーズ化に連なる公開にも影響を与えました。デコレーションをしたトラックが一同に「TURN」に集まり、迫力あるトラックが列をなす光景は目を見張るものだったと聞いています。実はデコトラの聖地と言っても過言ではない「TURN」です。

日本文化として「Dekotora」を世界に紹介

日本文化として
Dekotoraを世界に紹介

2021年パラリンピック五輪の開会式(8月24日)、会場である東京・国立競技場に現れたデコトラからギタリストが登場し、バンドと共に演奏で盛り上げました。この演出はアニメファンから、デコトラが登場するアニメ映画を思い出した、と声が上がり注目を浴びました。ギラギラに輝く照明、伊藤若冲の浮世絵「樹花鳥獣図屏風」が描かれた荷台など、装飾をほどこしたデコトラの演出によって、視聴者はおおいに盛り上がり、世界から注目される大舞台で「日本の文化」として紹介されました。今後はTURNも先頭をきって、この「デコトラ」文化を世界に発信していきます。

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